Category : 成績表
【播種】★☆☆☆☆
播種自体は作付け計画通りに進めましたが、急遽預かることになった圃場に害獣対策用の電気柵を設置するなどコストや労働時間に想定外の追加があったため、かなり忙しい展開となりましたが、昨年の失敗をカバーした点で、まあ、「善し」としておきます。一方で、今年は大きな誤りを犯してしまいました。丹波黒の育苗を自宅庭先で行ったのですが、これが鳥害を引き起こしたわけです。豆は鳥にとってのご馳走ですから、黒豆を播種したセルトレイが狙われるのは尤もですが、その後も白菜やらレタス、キャベツなどセルトレイに種を蒔く度に荒らされました。鳥にとっては「餌場」となってしまったわけです。当然、蒔き直さないとといけないですし、蒔き直した種には対策が必要となりました。育苗専用のハウスを、早く建てないといけないようです。

【育苗・定植】★☆☆☆☆
先に述べたように鳥害が続きます。本葉が出たばかりの苗が鳥に食い荒らされたりで、散々の経験となりました。更に8月から9月に掛けてのゲリラ豪雨の影響で、畑の畝がカチコチのコンクリートのような表面となってしまったため、発芽率が極端に悪化。秋冬野菜の収穫に影響を及ぼすのは必至です。

【管理・収穫】★★☆☆☆
とは言え、昨年と比較して管理はかなり上達しました。栽培面積が拡大しているため、時間的な余裕はありませんが、徐々にそして着実に管理下においています。少しは上達しているようです。

こうして少しずつ経験を積むのでしょうが、やはり時間が掛かりますね。


【播種】★☆☆☆☆
第一・四半期に引き続いて夏野菜の播種を進めるとともに、作付け計画に沿って葉物などの播種を概ね施しました。4-6月期は4月も中旬になってまだ霜が降りるなど春の気温上昇が遅れた一方で、その後は必要以上に気温が上昇するというまるで「春はどこへ行った?」という気温の変化に見舞われました。昨年と同じような作付けで良かったのかどうかについては、検証が必要です。全般的には計画通りの播種にも関わらず★がひとつというのは、6月の丹波黒(黒豆)の種蒔きが大幅に遅れてしまったという決定的なマイナス点があったから。これが秋の枝豆収穫と12月の黒豆収穫にどのような影響を及ぼすか、注目しています。

【育苗・定植】★☆☆☆☆
播種と同様にほとんど計画通りに進めましたが、播種が遅れた黒豆の定植が当然のようにズレ込んでしまいました。言い訳は・・・ありません。

【管理・収穫】★★☆☆☆
今年の春先の野菜のトウ立ちには、正直、かなり凹みました。ホウレン草やダイコンなど暦や見た目から「そろそろ収穫期だな」と判断すると、それを見透かしたように畝の上の作物が端からトウ立ちしていくわけです。トウ立ち(つまり花を着けようとする)しかけると葉の形状が変化するし、そもそも商品価値が著しく低下します。一般的に許容範囲以上の気温の変化でこうしたトウ立ちが起こるため、対策がなかなか無いのが実情ですが、例えば次回、ダイコンがトウ立ちしそうになったら、畑の上で葉を落としてみることにします。葉付きダイコンとして出荷できませんが、トウ立ちを遅らせることが出来るかどうかの実験です。

なかなか満足のいく成績になりませんね。まあ、そこが農業の魅力なのでしょうが…。

【播種】★★★☆☆
作付け計画に概ね沿った播種を施せた。特に今年はピーマンやトウガラシ類、そしてナスなどの夏野菜も種から播いてみることにしたわけですが、厳冬期に播いたこれらの野菜苗は現在、非常に良好な状態で5月の定植を待っています。通常、これらは育った苗を育苗業者から購入するのが一般的ですが、一度くらいは試してみようと考えていました。温度管理など面倒な部分もありますが、自分で育てることが出来れば品種の選択肢が広がるという点で有利なはず。プラスαのおまけは、「夏野菜って意外と発芽率が良いんだ」という発見でした。

【育苗・定植】★☆☆☆☆
前回の成績表で述べましたが、今年の冬の到来時期は尋常ではありませんでした。おかげで春先に収穫を予定していたハクサイは全てが結球しませんでしたし、キャベツも外葉が大きくならずに結球したため、サイズの小さなキャベツに仕上がってしまいました(汗)。唯一の救いは、農業初心者である私だけに降りかかった災いではない点かも知れません。経験豊な集落の野菜農家も、同じような憂き目に会ってましたから。自然を相手にしている以上、仕方ないという見方も出来ますが、次回、同じような境遇に出くわしたらトンネルなど柔軟に対応しようと思います。

【管理】★★★☆☆
気象条件の不具合を除けば、管理に関してはこの3ヶ月はイメージ通りに進みました。4月以降は雑草との格闘が加わるわけですが、昨年と同じ轍は踏まないと思います。

前回、総合点で「2」を若干下回りましたが、恐らくその四半期で(株式市場で言うところの)ボトム・アウトしたような気がします。あとは青天井かぁ…。

【播種】★☆☆☆☆
寒さが増すに連れ雑草対策に費やす時間は減少したものの、一方で行政に提出する資料作りに追いかけられたことから播種計画は大幅に遅れ気味となる。作物の生育が盛んな夏季ならばともかく、冬に遅れた場合は追いつくことはまず不可能だ。十分な作目をキープして冬を乗り切るはずであったが、綱渡りを余儀なくされる。

【育苗・定植】★★☆☆☆
更に追い討ちをかけたのが、予想以上の寒気の到来である。篠山に移住して以来、3回目の冬を迎えたが、今冬の寒さは尋常ではなかった。3回程度の経験では極めて信頼性に乏しいが、昔からの住人も「今年の寒さは例外」と述べていることから、やはり普通ではないのであろう。寒さが募ると野菜たちの成長に著しく鈍化するけれど、露地の野菜はまるで成長を放棄したような状態に陥った。次回、同じような状況に陥ったら、教科書の記述に惑わされずに迷わずトンネルなどの資材で被服してあげることにする。

【管理】★★☆☆☆
寒さで成長しなくなってしまった野菜たちの管理は、寒さ凌ぎくらいしかしてあげられない。毎朝、露地に出向いては、風でめくれたトンネルや不織布を修復して翌朝の寒さに備える。そんなルーティーンの繰り返しの毎日が続くが、これはこれで次年度の作付けに役立つであろう。

というわけで、総合点は「2」を若干下回りました。前四半期の総合点は2だったから、成績は下降気味です。ここまで下がったら、後は上がるしかないよな。

【播種】 ★★☆☆☆
ピーマンやらシシトウ、ナス、そしてオクラなどの夏野菜全盛の時期に、予想以上の雑草対策に追われていたため、秋冬野菜の播種に一部支障をきたす。キャベツやハクサイ、ダイコンやブロッコリーなどのメインの野菜は良いとして、ホウレン草やら春菊、水菜などの葉物の播種に遅れが…。来年度の同時期にはとりあえず、諸悪の根源の雑草対策を効率的にしたい。

【育苗・定植】★★☆☆☆
雑草対策で一部の苗の定植も遅れ気味となる。これも効率的な雑草対策で改善か可能か。

【管理】★★☆☆☆
更に昨年はまだマシであった害虫(キスジノハムシやダイコンサルハムシなど)が今年に大量発生したことに伴って、アブラナ科のハクサイ、ダイコン、カブやコマツ菜などが多大な被害を被った。葉に食べられた跡がある野菜は安心と言えば安心であるが、出来ることなら綺麗な方が良いに決まっている。これに関しても早めの発見及び対処で改善を図りたい。

というわけで、総合点は★★☆☆☆の「2」です。う~む、成績が低いなぁ…。

プロフィール

yumeyasai

Author:yumeyasai
「丹波篠山(たんばささやま)」として知られる篠山市は、兵庫県中東部に位置し、その四方を小高い山々に囲まれています。盆地特有の寒暖差と山々から流れ出る豊富な湧き水、そして晴れた午前に立ち込める深い霧が、黒大豆や丹波栗、山の芋や松茸といった全国的に有名な特産物を育んでいます。

こうした豊かな環境で育った野菜たちも、本来の味をしっかりと蓄えています。大量生産で規格のみが優先されてきた結果、小売店には見栄えが良いのに味の薄い野菜が溢れているとお感じになりませんか?

安全・安心は当たり前、そのうえで真に味のある美味しい野菜を丹精込めて作り、皆様の食卓へお届けしています。

<丹波篠山・夢野菜>
所在地:兵庫県篠山市味間奥
業 態:農産物の生産及び宅配

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