Category : レシピ
夢野菜の宅配ボックスには、早生種の新タマネギが入っています。旬のタマネギ、ジューシーで甘味があって最高です。幼い子供がいる我が家では、通常、タマネギの生食時には必ず水でさらしますが、新タマネギはスライスしてそのままサラダに加えても問題ありません。タマネギ独特の辛味が少ないのでしょう。

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ところで、オニオン・マーマレードというのをご存知ですか?英国の一般家庭では広く愛されている食材ですが、新タマネギの季節なのでご紹介します。タマネギを炒めて水分を飛ばすため多少時間が掛かりますが、作り方は極めてシンプルです。

【材料】
☆タマネギ 1㌔(薄めにスライス)
☆バター 75㌘(オリーブオイルも可)
☆塩 小さじ1
☆上白糖 150㌘
☆赤ワイン 350ml
☆赤ワインビネガー 大さじ4
☆バルサミコ酢 大さじ2

【作り方】
①フライパンに落としたバターを中火で溶かして、スライスしたタマネギ、砂糖、塩を加えて、約40分、しんなりとするまで弱火でじっくりと炒めます。手が疲れますが、焦げないようにかき混ぜて下さいね。

②赤ワイン、ワインビネガー、バルサミコを加えて、更に40分間炒めます。「疲れるし、作らなきゃ良かった」と後悔する必要はありません。保存食ですし、私も来年のタマネギ収穫まで作りません…(笑)。

③冗談はさておき、水分が飛んでシロップ状になったら、火から下ろし、冷やした後に煮沸消毒した容器に入れて冷蔵庫で保存して下さい。半年程度、保存が可能です。

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ローストビーフやチキンなどで作るコールド・ミート・サンドイッチ、熟成チェダーやブルーチーズ、ゴートチーズなど一癖も二癖もあるチーズとの相性も抜群です!

マーマレードと言えば一般的に柑橘類で作るため、オニオン・マーマレードという名前に違和感を覚えるかも知れませんね。しかし、フランス語を語源とする「マーマレード」とは、「果実を長い時間掛けて調理し、ネットリとしたピューレ状態にすること」を意味するため、オニオン・マーマレードという名前は決して誤りとは言えません。

旬のタマネギで作るオニオン・マーマレード、是非、ご家庭でお試し下さい!

今年、夢野菜では2種類のカボチャを栽培しています。「収穫はもう少し先かな?」と思っていたのですが、そのうちの1種『バターナッツ」の一部が収穫適期に入ったため、宅配ボックスに入れ始めました!

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瓢箪のような形をしたこのカボチャ、西洋では非常にポピュラーなカボチャです。ローストすれば皮も食べられるし、甘味もあるし、夢野菜のお気に入りです。昨年に続いて今年も作っています。今回はバターナッツで作るスープをご紹介致します。

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『バターナッツのスープ』

【材料】 バターナッツ一個、オリーブ油(大さじ2)、タマネギ(みじん切り)、バター(香り付けに適宜)、野菜ストック(600㍉)、パプリカ(あれば好みで小さじ1)、塩・胡椒(適宜)、生クリームまたは牛乳(好みで)

①バターナッツの皮を細長く削ぐ (この皮は捨てずにスキン・クリスプにします)。
②半分に割って種子とその周りの柔らかい部分を取り除き、残りはざく切り。
③鍋にオリーブ油を熱し、タマネギ、バターナッツ、そして香りづけのバターも加えて、タマネギが茶色になるまで炒める。
④野菜ストックを加え、20分ほど煮込む。
⑤火からおろしてやや冷えてから、フードプロセッサーかハンドブレンダ‐でブレンドする。
⑥好みで、パプリカ、生クリームか牛乳を加えて、塩・胡椒で味を調えて完成。

『スキン・クリスプ』

【材料】 バターナッツの皮、オリーブ油(適宜)、白ワインビネガー(適宜)、フレッシュ・ローズマリー(あれば刻んで大さじ2)

① 140℃に予熱したオーブンで、バターナッツの皮にオリーブ油、ワンビネガー、ローズマリーを振りかけ、20分ほどローストする。
②オーブンから取り出して、余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
③スープに添えて完成。

とってもシンプルですね。ご家庭でお試し下さい!

夢野菜のロメイン・レタス(コス・レタス)がいよいよ収穫期に入ります。この西洋レタス、一般的なレタスの食味や食感を期待するとかなり異質なものに感じるでしょう。聞き慣れない名前のロメイン・レタス、実はシーザー・サラダの必須アイテムです。日本でも徐々に生産量が増えているようですが、まだまだマイナーな存在のようで一流ホテルのレストランといえどもロメイン・レタスを使ったシーザー・サラダにはなかなか出会えません。本日は本格的シーザー・サラダのレシピをご紹介します。

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【材料】
鶏むね肉、ロメイン・レタス一株、クルトン、オリーブ油適宜

【ドレッシング】
ニンニク一粒、缶や瓶詰のアンチョビ2尾、パルメジャーノ(又はパルメザン)チーズ、マヨネーズ大さじ5、白ワインビネガー大さじ1

≪作り方≫
①フライパンで熱したオリーブ油で、鶏むねを片面4分ずつ焼く。

②その間にドレッシングを作ります。擦りおろしたニンニクにアンチョビ2尾入れて、これまた擦りおろしたチーズにマヨネーズと白ワイン・ビネガーを加えます。あとは塩・胡椒を適宜振ってお好みの味に仕上げます。小さなお子様のいらっしゃるご家庭ではニンニクや胡椒は控えた方が良いでしょう。これらをフォークで掻き混ぜると、ヨーグルト状のドレッシングになります。いわゆるシーザー・ドレッシングですね。

③あとは焼けた鶏むねを一口大に切り分け、千切ったロメイン・レタスやクルトンを盛り付けて、最後に再びパルメジャーノ・チーズをピーラーで剥いてサラダに添えます。これをドレッシングで頂きます。

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サラダと言えば野菜ばかりのサラダが多いものの、肉類やチーズなどのタンパク質を添えるシーザー・サラダが「何でだろう?」って考えると、やはり、ロメイン・レタスの強い個性に尽きると思います。個性の強いタンパク質に負けないだけのものを持っています。ちなみに、鶏むね以外でも、ベーコンやツナでオーソドックスなシーザー・サラダが作れます。

仕事から帰ったお父さんも、30分もあれば仕上がりますよ。是非、お試し下さい!

というのをご存知ですか?西洋カボチャに分類される金糸瓜ですが、私は今日の今日までこのカボチャ(というか瓜?)を食したことがありませんでした。英国の大手スーパーのサイトには「Spagetti Squash」という名前で紹介されているので、20年間も住みながら単に見落としていたのでしょう。

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ネットリとした舌触り、あるいはホクホクとした食感の馴染みの通常のカボチャとは対極にあるのが、この金糸瓜です。結論から言うと、出来上がりがシャキシャキとしたそうめん状になるこの食材は「カボチャなの?」という異質のカボチャです。

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このカボチャを輪切りにして中の種をスプーンで繰り抜くと、こんな具合になります。これを沸騰したお湯で茹でて(茹で時間は果肉の厚さによって適宜、箸を刺してほぐれるようであれば完了。10分から20分かな)、あとは冷水にとって果肉を指で丁寧にほぐせばできあがりです。

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ほぐれた麺状の果肉は癖がありません。好みでキュウリなどの食材と混ぜて、ポン酢や胡麻油と和えてもいいし、きっと、英国名のようにパスタにしてしまっても良いでしょう(今後、試してみます)。癖がないから素材だけの味を楽しむには無理があるかも知れませんが、それならそれで別の楽しみ方を見つけましょう!

そんな食材もあってもいいというのが、夢野菜の気持ちです。

1週間で漬け上がる浅漬け、そのまま1~2ヶ月漬け続ければ古漬けの出来上がり。ピリッと辛みの効いた高菜漬は、ご飯のお供に最適です。

【材料】

生高菜、干した高菜の重さの4%の粗塩、昆布 適宜、鷹の爪 4本

【作り方】

■ 高菜を軽く水洗いして土泥を落としたら、独特の甘味を引き出すため1日ほど日陰で干す。
■ 干した高菜の重量の4%の粗塩を用意する。
■ 株元のやや硬い茎をすりこ木(無ければワインボトルも可)などで叩きながら、繊維を潰す。
■ 根元に包丁で切れ目を入れて、手で裂く。
■ 漬け物容器の底に粗塩を少々振り、高菜を横たえたら粗塩適量、次の高菜を横たえたら粗塩適
  量という具合にサンドイッチにしていく。この間、それぞれの層に昆布を挟み、鷹の爪を適宜散らす。
■ 3~4㌔の重石を乗せた後に、冷暗所にて保存。
■ 翌日、上下を引っくり返して重しを乗せて1週間程度漬け込む。高菜内部の水分が出て高菜が水
  没すれば出来上がり。

プロフィール

yumeyasai

Author:yumeyasai
「丹波篠山(たんばささやま)」として知られる篠山市は、兵庫県中東部に位置し、その四方を小高い山々に囲まれています。盆地特有の寒暖差と山々から流れ出る豊富な湧き水、そして晴れた午前に立ち込める深い霧が、黒大豆や丹波栗、山の芋や松茸といった全国的に有名な特産物を育んでいます。

こうした豊かな環境で育った野菜たちも、本来の味をしっかりと蓄えています。大量生産で規格のみが優先されてきた結果、小売店には見栄えが良いのに味の薄い野菜が溢れているとお感じになりませんか?

安全・安心は当たり前、そのうえで真に味のある美味しい野菜を丹精込めて作り、皆様の食卓へお届けしています。

<丹波篠山・夢野菜>
所在地:兵庫県篠山市味間奥
業 態:農産物の生産及び宅配

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