FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
何も篠山に限ったことではありませんが、9月になってからの不安定な天候により、稲作農家や野菜農家を問わずその農作業スケジュールに大きな影響が出ています。

2013 09 002 - Copy

稲作農家にとって9月上旬といえばちょうど新米の収穫時期にあたりますが、連日の激しい雨によってコンバインを田んぼに入れられないばかりか、雨に打たれた稲が倒伏しているため作業にてこずっています。大型コンバインであれば倒伏した稲の刈り取りも可能ですが、一般的な兼業農家が保有するサイズでは大きく倒れた稲は刈れません。結果として、それらは手作業で行われます。機械化が進んでいるからこそ兼業できる稲作、そして機械化が進んでいるからこそ高齢農家も続けている稲作ですから、そこに入る手作業の負担は決して小さくないでしょう。

一方、野菜農家にとってのこの時期は、秋冬野菜の種蒔きや苗の定植を進めなければいけない大切な時期です。秋から冬にかけて収穫する野菜は、当然のことながらここからの「日照時間が短くなる」「気温が低下する」環境で栽培するため、育てるのに時間が掛かります。1週間種蒔きが遅れると収穫は1ヶ月遅れとなると言われる所以です。

「雨が上がれば畝(うね)を立てて種蒔きすればよい」ような気もしますが、水分を含んだ畑を耕して畝を立てると土がゴロゴロの塊となって野菜栽培に向きません。ある程度、畑が乾く必要があるわけで、雨が上がったからといってすぐに農作業に戻れるわけではありません。

世間の煩わしさから離れて悠々自適の生活を送ることを表現した「晴耕雨読」という言葉がありますが、晴れても家に篭って読書をするしかない場合もあるのです・・・(笑)。

コメント
コメントの投稿
トラックバック URL
トラックバック
プロフィール

yumeyasai

Author:yumeyasai
「丹波篠山(たんばささやま)」として知られる篠山市は、兵庫県中東部に位置し、その四方を小高い山々に囲まれています。盆地特有の寒暖差と山々から流れ出る豊富な湧き水、そして晴れた午前に立ち込める深い霧が、黒大豆や丹波栗、山の芋や松茸といった全国的に有名な特産物を育んでいます。

こうした豊かな環境で育った野菜たちも、本来の味をしっかりと蓄えています。大量生産で規格のみが優先されてきた結果、小売店には見栄えが良いのに味の薄い野菜が溢れているとお感じになりませんか?

安全・安心は当たり前、そのうえで真に味のある美味しい野菜を丹精込めて作り、皆様の食卓へお届けしています。

<丹波篠山・夢野菜>
所在地:兵庫県篠山市味間奥
業 態:農産物の生産及び宅配

ホーム・ページはこちらから

ご意見・ご質問などありましたら、お問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせ下さい。

カレンダー
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。